教育理念

困難なことから逃げずに挑戦する子どもに育てませんか

塾長 木村 正泰

若者にとって受験は避けて通れない大切な通過点であると思います。しかし、受験勉強は楽なものではありません。この困難な通過点に真正面から挑戦することは、若者の成長にとってとても大切なことだと考えています。志学館の中学3年生には、3学期の土曜・日曜日に午前10時から午後10時まで勉強してもらっています。これも受験勉強を通して、将来に予想される困難なことに挑戦していく強い心を養ってもらいたいと考えているからなのです。

入試では、60%~70%の得点率があれば、たいていの学校に合格できるものですが、社会人になるとそうはいきません。完全な仕事が要求されます。入試は自分との戦いであり、自分の努力がそのまま結果に表れるというだけですが、社会人になると相手はお客様であったり、上司・同僚・部下であったりします。そして仕事はいつも100%を求められます。これが80%のでき具合であったなら、きついクレームになることがあるかもしれません。挑戦することに慣れていない若者たちは、このクレームにすぐにノックアウトされてしまうことも予想されます。

学生の時代に遭遇する最大の試練は入試でありましょうから、この試練に対して勇気を持って真正面から立ち向かってほしいと思います。入試は、とかく偏差値だけを問題にしがちですが、その背後にある努力こそが重要であり、粘り強さと試験会場での度胸なども大切ではないでしょうか。そして、失敗することがあってもそれは悲しむべきことではありません。次の目標に向かっての切符を天が与えてくださったと考えるべきでしょう。

最近感銘を受けた出来事としては、間寛平氏がガンの手術を乗り越えて地球一周を走り抜いたことが挙げられます。ガンと闘うこと以外にもさまざまな不安を乗り越えたに違いありません。たとえば、言葉の不安、国際紛争地帯を走る不安、慣れない海の上をヨットで渡る不安、61歳という年齢で半端ではない距離を走る肉体的不安…。
これらの不安に耐えた間寛平氏の努力と忍耐と勇気に感嘆しなかった人はいないはずでありましょう。

困難なことから逃げない、叱られても失敗してもへこたれない。そのような自分作りを子どもたちにさせようではありませんか。

志学館のマークについて

人の一生は波乱に富んだもので、航海にたとえると晴天で順風満帆のときがあれば、逆風や嵐の時もあります。
当塾も初期の塾生はすでに30代・40代になっています。家庭では親としての責任を果たす一方で、仕事でも難しい舵取りをしなければならないこともあるでしょう。世の中の情勢を見ると今後も楽観視はできません。そうした難しい決断の場面では勇気が必要になるでしょう。

今は学生でも、まず入試という形で勇気を試されます。しかし、ここで負けていてはいけません。小さな頼りないヨットで大海に漕ぎ出していくように、勇気を持って自らの夢への一歩を踏み出してほしい、そしていつか大きな船の舵輪を任されるような力量を備えてほしい。このマークにはそのような私たちの願いが込められています。

塾長  木村  正泰

教育方針<3サイクル指導>

3サイクル指導

小・中・高一貫 3段階編成授業

近年2クラス運営を行っている学習塾が増えています。当塾では上位の生徒を鍛えるために、3クラスでしっかり指導していきます。また、各クラスでは橿原高校から畝傍高校までレベルにあった指導を専門の講師が行います。中学受験・大学受験でも同様に、志望校に合わせたクラス編成で学習を進めていきます。

中学受験コース 東大寺・西大和学園中学クラス/帝塚山・奈良学園中学クラス/智辯・聖心学園中学クラス
高校受験コース 畝傍高校クラス/高田高校クラス/橿原高校クラス
大学受験コース 東大・京大・阪大・医大クラス/大阪市大・府大クラス/関関同立クラス
マスターチェック

授業中に習った内容の問題の解きなおし、宿題で出された内容のチェックを小テストで確認します。さらにできない場合は三十分程度の居残りを行い、学習の定着を図ります。家庭学習がしっかりとできるように習慣をつけていただきます。

意欲喚起講座

志学館では、セレンブレインや速読、また「みらい」教育などお子さまの学習効果を高める講座をご用意しています。
お子さまに指導していくにあたり、フィロソフィーを大切にし、いずれ大人になる彼ら、彼女らの人生設計に役立つ学習をご提供していきます。

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